評価項目


Non-NativeとNativeのジョイント組織では様々なスキルが求められます。即戦力となることができるグローバル人材に必要な評価基準は全部で7つ。 加算方式とインプレッション方式を用いて判定します。またクラウドフォン※1 により、音声データを記録し、反応スピードや発話時間を測定することでヒューマン判定では難しい客観性と正確性を実現しています。

ハイブリッド判定
P360はシステムが発話時間や対応スピード、さらには発音のイントネーションなどを計測するシステム、 そして具体的な発言内容や論理構造、そしてロー/ハイコンテクストを判定する試験官のハイブリッド判定をとっています。システム計測は正確ですが、内容の判定ができません。また、試験官の判定は試験官同士で採点に違いが出ることもあり、正確性を保持することが困難になります。P360のハイブリッド判定はそうしたシステム、試験官の弱点の両方を補った判定システムです。

※当テストは法人用団体試験のみ対応しており、HRの特別な許可のない個人受験は実施しておりません。